「BSB Jazz 1」の強度&セットリスト:FEELCYCLE

FEELCYCLE「BSB Jazz 1」は、二の腕と背中の筋肉に集中的にアプローチしたBody Shape Back & Armシリーズで、レッスン使用曲に主にジャズを採用したプログラム第1弾です。

2021年リリースのプログラム。グラミー殿堂入りしたアート・ブレイキーの”Moanin'”、『スウィングガールズ』でも特徴的に取り上げられたり、数々のビッグバンドによってカバーされている”Sing Sing Sing”、世界屈指のソロ・ヴォーカリストであったナット・キング・コールの代表曲”L-O-V-E”などを選曲。

FEELCYCLE公式紹介文より

使用するハンドルポジションは、ポジション2、ポジション3、ポジション1、ポジション5のすべて。
このうちポジション1はチューブの時のみ使用します。
チューブ1曲、ダンベル2曲を含み、2曲目のダンベルの後に2曲ある全8曲構成。
提供するインストラクターさんが少なく、提供数も少ないレアプログラムです。

まるでラウンジのバーで聴いているような感じ。
そのムーディーさとは対照的なDEEP感満載のセットリストでした。
他で提供中の「JAZZ」ジャンルプログラム「BB2 Jazz 1」も同じくストイック。
FEELCYCLEにとってジャズの位置付けが分かってきた感じがします。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】暗闇バイクフィットネス「FEELCYCLE」歴5年のシラタキです。
レッスン受講総数はスタジオとANYWHEREを合計して1000本超。
根っからのHouse好きです。
ブログ「FEELCYCLIST」ではオリジナルの強度表とレッスンレポートを公開。
エックスではレッスン直後の感想を発信しています。

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BSB Jazz 1の強度

他のBSBプログラムと比較しても強度高めの高強度と評価しました。
向き合い方次第では超強度と言っても良いかも。

ランはありません。
序盤からポジション3ダブルタイムでこぎながらの動作がありますが速くはありません。
最後の曲のみ高速ダブルタイムが登場しますが、脚力に余裕を持って臨めるため、BB2をこぎ慣れている人にとってこぎ切ること自体は問題無さそうです。

問題の1つ目は腕力。
インテンシブかと思うくらいとにかくプッシュアップが多い。
これ1本こぐとその日はもうプッシュアップしたくなくなるでしょう笑
そして、チューブとダンベル。
チューブは1曲まるごとキックバックなら鬼セットだったんですが、脚が比較的ゆっくりで、半分はラットプルだったのが救い。
救われないのがダンベル。
フロントレイズで肩や腕が崩壊寸前になります。

問題の2つ目はリズム。
ジャズの特徴でしょうか。
とにかくリズムが取りづらい上に、動作にオフビートも出てきます。
動作自体はシンプルなんですが、曲を通してリズムから外れないのは至難の業。
特に5曲目はリズムを非常に取りづらい。
インストラクターさんのリズム取りが煩わしく感じるくらい笑
ストレスが溜まりやすく、人によってはさらに強度を感じやすいかもしれません。

走破のポイント

プッシュアップは浅めから徐々に負荷を高めていく

初見では浅めのアプローチで様子見した方が良さそうです。
ハンドルを強く握り過ぎないように。
ワンハンドプッシュアップや立ちこぎプッシュアップでは、腕だけでなくお腹でも支えることをより意識します。
余裕があれば、肩甲骨が開いているのを意識できるくらい一本いっぽんを深く。

フロントレイズは上げ過ぎず下げ過ぎない

フロントレイズは顎の高さから額の高さの間で上げ下げ。
ワンハンドバックトゥアップでは顎の高さで固定します。
肘を伸ばした状態をどれだけ維持できるかがポイント。
フロントレイズが苦手な人は、初見ではダンベルサイズを控え目にした方が良さそう。

チューブでも手を抜かない

チューブで緩める時は、完全に緩めず、軽く張った状態までに止めます。
前半はキックバック。
腕へのアプローチを高めるため、緩める時も一気に緩めずにゆっくり緩めます。
姿勢を低くして、ハンドルで固定している腕の肘を軽く曲げ、お腹にアプローチできると尚良い。
後半のラットプルはストレッチタイム。
腕を下げる時に肩甲骨が中央に寄っていることを意識しながら。

各曲の動作と強度

🚲01
Moanin’ / Art Blakey and the Jazz Messengers
9:30
[P3↑× RH:BPM126]
[PUSH UP / BACK TO UP]

プッシュアップとバックトゥアップのセット。

リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、プッシュアップ4カウント。

2セット目は、プッシュアップ4カウント+バックトゥアップ4カウント
→プッシュアップ2カウント+バックトゥアップ2カウント。

ここで終わりかと思いきや、終わったのは前半戦。
左手でハンドルを握り、右手を背中にまわします。
3セット目は、8ワンハンドバックトゥアップ2カウント+8プッシュアップ4カウント。

続いて、右手でハンドルを握り、左手を背中にまわします。
4セット目は、8ワンハンドバックトゥアップ2カウント+8プッシュアップ4カウント。


🚲02
Old Black Magic / Nicole Henry
3:12
[P3↑× DT:BPM102]
[P3DT / TAP IT BACK / PUSH UP / TAP & PUSH]

ポジション3ダブルタイム、プッシュアップ、タピバ、タップ&プッシュのセット。

ダブルタイムスタート。
ポジション3ダブルタイム
→タピバ
→プッシュアップ4カウント
→間奏でタップ&プッシュ
→プッシュアップ4カウント
→タップ&プッシュ


🚲03
Blast / Marcus Miller
5:43
[P1↓× DT:BPM103]
[TUBE]

キックバックとラットプルのセット。

ポジション1ダブルタイムスタート。
まずは左手をポジション1で固定。
1セット目は、右手でキックバック4カウント
→サビで2カウント→4カウント
→サビで2カウント。

続いて右手をポジション1で固定。
2セット目は、左手でキックバック4カウント
→サビで2カウント。

最後はチューブを両手持ち。
3セット目は、ラットプル4カウント
→サビで2カウント。


🚲04
Sing Sing Sing (Radio Version) / Jazzbit
3:27
[P5↑× RH:BPM125]
[DUMBBELL / ONE HAND BACK TO UP]

フロントレイズとワンハンドバックトゥアップのセット。

リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション5。
1セット目は、右手にダンベルを2本持ってフロントレイズ2カウント。
2フロントレイズ2カウント+ワンハンドバックトゥアップ2カウント。

2セット目は、左手にダンベルを2持ってフロントレイズ
2フロントレイズ2カウント+ワンハンドバックトゥアップ2カウント。

ダンベルをバイクに置いて立ちこぎポジション5。
3セット目は、最後までプッシュアップ2カウント。


🚲05
Fool on the Hill (Live) / Chick Corea & Hiromi
6:46
[P3↑× DT:BPM80]
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]

プッシュダウンキープ、プッシュアップ、タピバ、タップ&プッシュのセット。

ダブルタイムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
プッシュダウンキープ32カウント。
プッシュアップオフビート4カウント→2カウント。
タピバオフビート。
プッシュアップオフビート2カウント。
タップ&プッシュオフビート
→ダブルタップダブルプッシュ。


🚲06
Something’s Got to Give / Robin McKelle
3:13
[↓:BPM94]
[DUMBBELL]

たっぷりショルダープレスのセット。

ショルダープレス4カウント→2カウントを2セット繰り返します。


🚲07
L-O-V-E / Nat King Cole
2:35
[P3↑× RH:BPM78]
[TAP & PUSH]

ひたすらタップ&プッシュのセット。

立ちこぎポジション3。
ダブルタップダブルプッシュオフビート
→間奏でタップ&プッシュ。

ダブルタップダブルプッシュオフビート
→タップ&プッシュ。
ダブルタップダブルプッシュオフビート+2タップ&プッシュ。


🚲08
Giant Steps (2020 Remaster) / John Coltrane
4:47
[P2↓P3↑× DT:BPM147]
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW / P3DT]

ダブルタイムでプッシュアップ、エルボーダウン、プッシュ&エルボー、ポジション3ダブルタイムのセット。

高速ダブルタイムスタート。
動作が始まったら曲が終わるまで止まることはありません。
プッシュアップ2カウント。
エルボーダウン2カウント。
プッシュ&エルボー2カウント。
ポジション3ダブルタイム64カウント。

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BSB Jazz 1のセットリスト

🚲01
Moanin’ / Art Blakey and the Jazz Messengers
[PUSH UP / BACK TO UP]

🚲02
Old Black Magic / Nicole Henry
[P3DT / TAP IT BACK / PUSH UP / TAP & PUSH]

🚲03
Blast / Marcus Miller
[TUBE]

🚲04
Sing Sing Sing (Radio Version) / Jazzbit
[DUMBBELL / BACK TO UP]

🚲05
Fool on the Hill (Live) / Chick Corea & Hiromi
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]

🚲06
Something’s Got to Give / Robin McKelle
[DUMBBELL]

🚲07
L-O-V-E / Nat King Cole
[TAP & PUSH]

🚲08
Giant Steps (2020 Remaster) / John Coltrane
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW / P3DT]

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