FEELCYCLE「FEEL NOW」は、レッスン使用曲が定期的に更新され、常に最新の楽曲で「NOW」を体感できるコンセプトプログラムシリーズ。
FEEL NOWとして「GOLD」「SILVER」「BLACK」の3プログラムが提供されています。
そのうちの最新の「FEEL NOW BLACK」は、2024年5月リリース版です。
FEELCYCLEが厳選した最新曲で構成されたNOWシリーズ。 アリアナ・グランデ3年ぶりの待望の新曲 “yes, and?”、配信スタートから約2カ月で再生回数4億回越えの大ヒット曲 テイト・マクレーの”greedy”などを選曲。
FEELCYCLE公式SNSより
使用するハンドルポジションは、ポジション2とポジション3のみ。
ダンベル1曲を含み、ダンベルの後に2曲ある全12曲構成です。
は、別記事にてレポートを公開中です。
FEEL NOW BLACKの強度
過去にリリースされた他の「FEEL NOW」と同等の負荷を感じました(並強度)
ランはありません。
一方、ポジション3ダブルタイムは、3曲目、ダンベル前の9曲目とラストソングの12曲目でコンスタントに登場します。
追い込みのエルボーダウンを含めて最長64カウントにとどまります。
脚への負荷はごく普通ですが、強度を引き上げているのが腕へのアプローチ。
ダンベルの後半戦はフロントレイズのプチディープセットです。
また、1曲目を含む4曲でプッシュアップ2カウントが登場します。
後で文字で書いてみて振り返るとそんなものかと拍子抜けするくらい、レッスンではプッシュアップを繰り返しました。
ダンベルの後は特に負荷を感じやすいでしょう。
立ちこぎが苦手な人にとっては8曲目も要注意。
BPM90と100には届かないものの、丸々1曲ダブルタイムでの立ちこぎです。
走破のポイント
最初から全力疾走を
1曲でヘトヘトになるような負荷が高いセットはありません。
体力を温存することなく1曲目からフルアプローチで臨みたい。
腕への負荷を調整する
ストイックに毎回のプッシュアップを深くアプローチしていると、ダンベル後でバテてしまうかもしれません。
どこまで深くアプローチするかはその時々の腕力の残り具合で調整すると良いでしょう。
顔を上げる
バックトゥアップやサイサイ等、顔を俯きやすい動作が多めです。
アプローチに響いてきます。
無意識に下を見ていないか確認すると良さそう。
各曲の動作と強度
🚲01
yes, and ? / Ariana Grande
3:34
[P3↑× RH:BPM119]
[BACK TO UP / PUSH UP / BACK TO PUSH]
バックトゥアップ、プッシュアップ、バックトゥプッシュのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ4カウント。
プッシュアップ4カウント→2カウント。
バックトゥアップ2カウント→4カウント。
プッシュアップ4カウント→2カウント。
間奏でバックトゥアップ8カウント
→4カウント→2カウント。
バックトゥプッシュ。
プッシュアップは胸を大きく広げながら。
頭からではなく胸からハンドルに近づけて。
🚲02
TEXAS HOLD ‘EM / Beyoncé
3:53
[P3↑× RH:BPM110]
[TAP IT BACK / SIDE TO SIDE]
タピバとサイサイのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバ
→ダブルタップ。
サビでサイサイ。
間奏でタピバ。
2セット目は、タピバ。
サビでサイサイ。
曲の最後までタピバ。
肩に力が入りやすい。
脱力を意識して。
🚲03
Lighter / Galantis, David Guetta & 5 Seconds of Summer
2:52
[P2↓P3↑× DT:BPM125]
[ELBOW DOWN / STANDING FAST / P3DT]
ダブルタイムでエルボーダウン、スタンディングファスト、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウン4カウント→2カウント
→ライト&レフト。
ドロップでスタンディングファスト8カウント。
2セット目は、エルボーダウン2カウント→4カウント
→ライト&レフト。
ドロップでポジション3ダブルタイム48カウント。
エルボーダウン時の肘は少し内側に。
ハンドルに体重をかけずに真下へ。
🚲04
Whatever / Kygo & Ava Max
2:58
[P3↑× RH:BPM108]
[CROUCHING / DIAMOND / SIDE TO SIDE]
クラウチング、ダイヤモンド、サイサイのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、クラウチング32カウント。
ダイヤモンドトゥザライト2カウント(右→後→左→中央)
ドロップでサイサイ。
2セット目は、クラウチング32カウント。
ダイヤモンドトゥザライト2カウント(左→後→右→中央)
ドロップでサイサイ。
脚力に余裕があるなら、クラウチングに加えて、ダイヤモンド中もお腹で支えて極力バウンスを抑えて。
🚲05
Lighthouse / Calum Scott
3:11
[P3↑× RH:BPM144]
[TAP IT BACK / PUSH UP]
タピバとプッシュアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバ。
プッシュアップ4カウント→2カウント。
2セット目は、タピバ
→ダブルタップ。
プッシュアップ4カウント→2カウント。
タピバ→ダブルタップ。
タピバでお尻だけが出ないように。
上体全体で後方へ。
🚲06
greedy / Tate McRae
2:11
[P3↑× RH:BPM111]
[SIDE TO SIDE / BACK TO UP / BACK TO SIDE]
サイサイ、バックトゥアップ、バックトゥサイドのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
サビでサイサイ。
バックトゥアップ4カウント。
サビでバックトゥサイド4カウント。
バックトゥアップ2カウント。
サビでバックトゥサイド2カウント。
バックトゥサイドは4カウントしっかりバックした後に、サイサイの右に踏み込む時に斜め前に入るとアプローチアップに。
🚲07
know that you’re not alone / Cat Burns
2:56
[P3↑× RH:BPM155]
[TAP IT BACK / PUSH UP / TAP & PUSH]
タピバ、プッシュアップ、タップ&プッシュのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバ。
サビでプッシュアップ4カウント。
2セット目は、タピバ。
サビでプッシュアップ2カウント。
タップ&プッシュ
→ダブルタップダブルプッシュ。
タピバ→ダブルタップ。
ダブルタップダブルプッシュは展開が速いため、1回目のプッシュアップで上体を戻し切らずに2回目に入ると深くアプローチしやすい。
🚲08
Dreaming / Tones And I
3:28
[P3↑× DT:BPM90]
[SIDE TO SIDE / ELBOW DOWN / TAP IT BACK]
サイサイ、エルボーダウン、タピバのセット。
ダブルタイムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、サイサイ4カウント。
エルボーダウンオフビート2カウント。
2セット目は、タピバ。
サイサイ4カウント。
エルボーダウンオフビート2カウント。
3セット目は、タピバ。
4サイサイ4カウント+8エルボーダウンオフビート2カウント。
タピバ。
エルボーダウンはオフビートのためリズム取りが難しい。
ペダリングがずれても構わないくらいの軽いスタンスで。
🚲09
something to remember / Matt Hansen
2:42
[P2↓P3↑× DT:BPM112]
[PUSH & ELBOW / P3DT]
プッシュ&エルボーとポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュ&エルボー4カウント→2カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、プッシュ&エルボー4カウント→2カウント。
ポジション3ダブルタイム48カウント。
プッシュアップではハンドルに体重をのせて。
一方、エルボーダウンでは体重をのせないように切り替えを。
🚲10
Hungry Heart / Declan J Donovan
2:20
[↓:BPM132]
[DUMBBELL]
アームカールとフロントレイズのセット。
アームカール4カウント
→サビで2カウント→4カウント。
フロントレイズ4カウント
→サビで2カウント→4カウント。
後半のフロントレイズが勝負。
ダンベルの高さは顎から額の間で。
アームカールからフロントレイズへ唐突に切り替わるので注意。
🚲11
A Thousand Times / We Are Messengers
3:39
[P3↑× DT:BPM75]
[TAP IT BACK / PUSH UP / TAP & PUSH]
タピバ、プッシュアップ、タップ&プッシュのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバ。
サビでプッシュアップ2カウント。
2セット目は、タピバ。
サビでタップ&プッシュ
プッシュアップ2カウント。
3セット目は、プッシュアップ2カウント。
サビでタップ&プッシュ。
プッシュアップ2カウント。
この曲でプッシュアップはラスト。
ストイックに臨んで二の腕へのアプローチの仕上げを。
🚲12
Carry You / Martin Garrix & Third Party feat.Oaks & Declan J Donovan
3:35
[P2↓P3↑× DT:BPM127]
[ELBOW DOWN / P3DT]
ダブルタイムでエルボーダウンとポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウン4カウント→2カウント。
ドロップでポジション3ダブルタイム32カウント
→エルボーダウン2カウント(32カウント分)
2セット目は、エルボーダウン2カウント
→4カウント→2カウント
→ライト&レフト。
ドロップでポジション3ダブルタイム32カウント
→エルボーダウン2カウント(32カウント分)
エルボーダウンがやっつけ仕事にならないように。
追い込みセットを含めて1回1回丁寧に。
⌛Stretch
Kissing Strangers / Usher
3:08
FEEL NOW BLACKのセットリスト
🚲01
yes, and ? / Ariana Grande
[BACK TO UP / PUSH UP / BACK TO PUSH]
↓
🚲02
TEXAS HOLD ‘EM / Beyoncé
[TAP IT BACK / SIDE TO SIDE]
↓
🚲03
Lighter / Galantis, David Guetta & 5 Seconds of Summer
[ELBOW DOWN / STANDING FAST / P3DT]
↓
🚲04
Whatever / Kygo & Ava Max
[CROUCHING / DIAMOND / SIDE TO SIDE]
↓
🚲05
Lighthouse / Calum Scott
[TAP IT BACK / PUSH UP]
↓
🚲06
greedy / Tate McRae
[SIDE TO SIDE / BACK TO UP / BACK TO SIDE]
↓
🚲07
know that you’re not alone / Cat Burns
[ELBOW DOWN / BACK TO UP]
↓
🚲08
Dreaming / Tones And I
[SIDE TO SIDE / ELBOW DOWN / TAP IT BACK]
↓
🚲09
something to remember / Matt Hansen
[PUSH & ELBOW / P3DT]
↓
🚲10
Hungry Heart / Declan J Donovan
[DUMBBELL]
↓
🚲11
A Thousand Times / We Are Messengers
[TAP IT BACK / PUSH UP / TAP & PUSH]
↓
🚲12
Carry You / Martin Garrix & Third Party feat.Oaks & Declan J Donovan
[ELBOW DOWN / P3DT]
⌛Stretch
Kissing Strangers / Usher
FEEL NOW 7(旧FEEL NOW BLACK:2023年7月リリース版)
FEEL NOWの2023年7月リリース版。
2022年10月リリース版の「BALCK」との入れ替わりで提供が開始されました。
FEELCYCLEが厳選した最新曲で構成されたNOWシリーズ。
FEELCYCLE公式SNSより
プラチナ認定を獲得したオランダ出身のDJ/EDMプロデューサーサムフェルトと、ロンドンをベースに活動する英国人の音楽プロデューサージョナス・ブルーの”Crying On The Dancefloor”、ヒップホップ・アルバム・チャートにおけるトップ10獲得週数で歴代最多記録を打ち立てたポストマローンの”Chemical”などを選曲。
使用するハンドルポジションは、ポジション2とポジション3の2ヶ所のみ。
ダンベルを1曲含み、ダンベルの後に3曲ある全13曲構成です。
FEEL NOW 7の強度
前作「SILVER」よりは若干強度が高いかなぁと感じました(並強度)
SILVERからBB1っぽさを感じられるゆっくりコリオがありました。
一方、BLACKでは、
- 高速ダブルタイムやポジション3ダブルタイム、プッシュ&プルが登場する
- トライアングルや、プッシュダウンキープ+バックトゥアップやエルボーダウン+バックトゥアップといった珍しいコンビネーションも登場する
かろうじてBB2の体裁を保っているという印象です。
ランは登場しません。
ポジション3ダブルタイム登場曲が2曲。
ダンベルはショルダープレスのみで初見から重さを上げても大丈夫。
走破のポイント
プッシュアップを積極的に
約半数の曲でプッシュアップが登場します。
1回1回深く曲げて積極的にアプローチを回収したい。
顔ではなく胸をハンドルに近付けるイメージ。
二の腕に体重が乗っているのを確認しながら。
コンビネーションに慣れる
トライアングルはいつものタップサイサイ。
初回のサイサイは左から入ることだけ頭に入れておくと大丈夫。
プッシュダウンキープ+バックトゥアップやエルボーダウン+バックトゥアップは、プッシュアップとエルボーダウンのダウンの状態から直接バックに入る珍しいタイプ。
ダウンした上体をそのまま後ろへ引くイメージ。
頭で考えるより体に覚えさせる方が良さそう。
ショルダープレスを丁寧に
ダンベルはひたすらショルダープレス。
2分30秒と曲は短め。
しかし、さすがに丸ごと1曲ショルダープレスを繰り返していると雑になってしまいがち。
肘の高さは胸より下げない。
アップ時にはしっかり腕(肘)を伸ばし切るように。
各曲の動作と強度
🚲01
Crying On The Dancefloor / Sam Feldt & Jonas Blue feat.Endless Summer, Violet Days
2:53
[P3↑× RH:BPM126]
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
プッシュアップ、タピバ、タップ&プッシュのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、プッシュアップ4カウント
→ドロップで2カウント。
2セット目は、タピバ。
プッシュアップ4カウント→2カウント。
ドロップでタップ&プッシュ
→ダブルタップダブルプッシュ。
🚲02
Glad U Came / Jason Derulo
2:58
[P3↑× RH:BPM112]
[SIDE TO SIDE / BACK TO UP / BACK TO SIDE]
サイサイ、バックトゥアップ、バックトゥサイドのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
すぐさまサイサイ。
サビでバックトゥアップ4カウント→2カウント。
サイサイ。
サビでバックトゥサイド4カウント→2カウント。
サイサイ。
サビでバックトゥサイド4カウント→2カウント。
🚲03
Monday / MARF feat.Philip Strand
2:42
[P2↓↑× DT:BPM139]
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
ダブルタイムでエルボーダウンとスタンディングファストのセット。
高速ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウン4カウント→2カウント。
ポジション2スタンディングファスト8カウント。
2セット目は、エルボーダウンライト&レフト2カウント→ボースハンド。
ポジション2スタンディングファスト8カウント→4カウント。
終始高速ダブルタイムです。
各動作よりリズムキャッチを優先して。
🚲04
That’s Not How This Works / Charlie Puth feat.Dan + Shay
2:45
[P3↑× RH:BPM170]
[SIDE TO SIDE / TRIANGLE]
サイサイとトライアングルのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
サイサイ。
サビでトライアングル(タップ→左→右→タップ→右→左→)
サイサイ。
サビから曲の最後までトライアングル。
2回目のトライアングルは曲の最後まで止めません。
ずれると長い時間ストレスが溜まるため、早めの修正を。
🚲05
Curtains / Ed Sheeran
3:44
[P3↑× RH:BPM176]
[PUSH & PULL / PUSH UP]
プッシュ&プルとプッシュアップのセット。
プッシュ&プルスタート。
しばらくして立ちこぎポジション3。
立ちこぎでもプッシュ&プル継続。
座ってトルクそのままプッシュ&プル。
プッシュアップ4カウント。
立ちこぎポジション3。
プッシュアップ4カウント。
プッシュ&プルのままプッシュアップへ。
少し余裕を持ったトルクの重さで臨むのが良さそう。
🚲06
RATATA / Skrillex, Missy Elliott, Mr. Oizo
2:06
[P3↑× RH:BPM124]
[PUSH UP / BACK TO UP]
プッシュアップとバックトゥアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、2ダウン2アップ。
4ダウン4バック4アップ→2カウント。
プッシュアップ2カウント。
2ダウン2アップ。
4ダウン4バック4アップ→2カウント。
プッシュダウンしたまま(アップせずに)バックへ移行。
ダウン時に二の腕に体重が乗のっているのを確認しながら。
余裕があれば、プッシュダウン+バックの間はノーバウンスで。
🚲07
Chemical / Post Malone
3:04
[P3↑× RH:BPM170]
[ELBOW DOWN / BACK TO UP]
エルボーダウンとバックトゥアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、エルボーダウンオフビート2カウント。
サビで4エルボー+2バックトゥアップ2カウント。
バックトゥアップ8カウント→4カウント→サビで2カウント。
2エルボー+バックトゥアップ2カウント。
エルボーのダウンした状態からアップせずに、次のカウントでバックへ入ります。
リズム取りが重要。
前曲のプッシュダウン後のバックと同じく慣れが必要です。
🚲08
Calm Down / Rema & Selena Gomez
3:59
[P3↑× RH:BPM107]
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
プッシュアップ、タピバ、タップ&プッシュのセット。
リズムスタート。
プッシュアップ2カウント→4カウント。
タピバ。
プッシュアップ4カウント→2カウント。
タップ&プッシュ。
タピバ。
プッシュアップ2カウント。
4タップ4プッシュ
→ダブルタップダブルプッシュ
→タップ&プッシュ。
🚲09
Greatest Day (Robin Schulz Rework) / Take That, Robin Schulz feat.Calum Scott
2:44
[P2↓P3↑× DT:BPM123]
[PUSH & ELBOW / P3DT]
ダブルタイムでプッシュ&エルボーとポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュ&エルボー4カウント。
サビでポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、プッシュ&エルボー2カウント→4カウント。
サビでポジション3ダブルタイム32カウント
→プッシュ&エルボー2カウント(32カウント)
→2プッシュ2エルボー(32カウント分)
🚲10
JUMPIN / Pitbull, Lil Jon
2:24
[↓:BPM118]
[DUMBBELL]
ひたすらショルダープレスのセット。
ショルダープレス2カウント
→ライト&レフトシングルカウント
→4ボース+2ライト&レフト。
ショルダープレス2カウント
→ライト&レフトシングルカウント
→4ボース+2ライト&レフト。
ショルダープレスシングルカウント。
🚲11
Daylight / David Kushner
3:32
[P3↑× RH:BPM130]
[SIDE TO SIDE]
ひたすらサイサイのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
サイサイ4カウント
→サビで2カウント。
サイサイ4カウント→2カウント
→サビで4カウント→2カウント。
サイサイは大きくこぐと安定します。
お腹でこぐイメージ。
🚲12
I Am Free / Tones And I
3:50
[P3↑× RH:BPM125]
[BACK TO UP / PUSH UP / CROUCHING / UP TO BACK]
バックトゥアップとプッシュアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ4カウント。
サビでプッシュアップ4カウント→2カウント。
バックトゥアップ2カウント。
サビでプッシュアップ2カウント。
クラウチング96カウント。
アップトゥバック2カウント。
プッシュアップオフビート2カウント。
🚲13
Mountain / Sam Ryder
2:49
[P3↑× DT:BPM91]
[TAP IT BACK / TAP & PUSH]
タピバとタップ&プッシュのセット。
ダブルタイムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
タピバ→ダブルタップ。
プッシュアップ2カウント。
タピバ→ダブルタップ。
タップ&プッシュ
→ダブルタップダブルプッシュ。
🚲Stretch
Wish You The Best / Lewis Capaldi
3:30
FEEL NOW 7のセットリスト
🚲01
Crying On The Dancefloor / Sam Feldt & Jonas Blue feat.Endless Summer, Violet Days
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
↓
🚲02
Glad U Came / Jason Derulo
[SIDE TO SIDE / BACK TO UP / BACK TO SIDE]
↓
🚲03
Monday / MARF feat.Philip Strand
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
↓
🚲04
That’s Not How This Works / Charlie Puth feat.Dan + Shay
[SIDE TO SIDE / TRIANGLE]
↓
🚲05
Curtains / Ed Sheeran
[PUSH & PULL / PUSH UP]
↓
🚲06
RATATA / Skrillex, Missy Elliott, Mr. Oizo
[PUSH UP / BACK TO UP]
↓
🚲07
Chemical / Post Malone
[ELBOW DOWN / BACK TO UP]
↓
🚲08
Calm Down / Rema & Selena Gomez
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
↓
🚲09
Greatest Day (Robin Schulz Rework) / Take That, Robin Schulz feat.Calum Scott
[PUSH & ELBOW / P3DT]
↓
🚲10
JUMPIN / Pitbull, Lil Jon
[DUMBBELL]
↓
🚲11
Daylight / David Kushner
[SIDE TO SIDE]
↓
🚲12
I Am Free / Tones And I
[BACK TO UP / PUSH UP / CROUCHING / UP TO BACK]
↓
🚲13
Mountain / Sam Ryder
[TAP IT BACK / TAP & PUSH]
🚲Stretch
Wish You The Best / Lewis Capaldi
FEEL NOW 4(旧FEEL NOW BLACK:2022年10月リリース版)
グラミー賞受賞&マルチプラチナ・アーティストであるマックルモアが、一世を風靡したオーストラリアのアーティスト、トーンズ・アンド・アイをフィーチャーした”CHANT”、6年ぶり7枚目のニューアルバム『RENAISSANCE』をリリースしたビヨンセの”BREAK MY SOUL”を選曲。
FEELCYCLE公式SNSより
FEEL NOWの2022年10月リリース版。
2022年1月リリース版の「BALCK」との入れ替わりで提供が開始されました。
使用するハンドルポジションはポジション2、ポジション3、ポジション1、ポジション5のすべて。
ダンベル曲を1曲含み、ダンベルの後に2曲ある全11曲構成です。
同時リリースされた「BB2 Beyonce」でも選曲されている「BREAK MY SOUL」も、動作そのままにダンベル前のスプリント曲として採用されています。
定番動作のサイサイが無い一方、BSW以外でツイストやツイスティングバックトゥアップが登場する珍しいプログラムでした。
FEEL NOW 4の強度
他「FEEL NOW」と同等の強度と感じました(並強度)
2021年1月リリース版「BLACK」と比べると強度が引き上がった印象でした。
3曲目とラストソングでランが登場。
ダンベル前の8曲目ではポジション3ダブルタイムしながらのハンドルタップとプッシュアップ、エルボーダウンのセットが。
1曲目からプッシュアップたっぷりでちょっとしたロケットスタート感。
6曲目はプッシュ&エルボーがなかなか終わらずディープ感満載。
とは言え、間に低強度の曲が差し込まれているため、全体としては強度控え目の印象でした。
走破のポイント
プッシュアップとエルボーダウンをより深く
1曲目のプッシュアップ祭りと6曲目のディープセットでプッシュアップがたっぷり。
エルボーダウンも随所に配置されていて、11曲中6曲に登場。
これらでアプローチを回収できるよう、普段よりも深さを意識すると良さそう。
エルボーダウンだけでなくプッシュアップ中も常にお腹に力を。
多少のリズムずれは許容
リズム感が試されるセットが続きます。
4曲目は立ちこぎポジション1でカウントやライト&レフトを変えながらのエルボーダウン。
続く5曲目は3拍子で迷子になりやすい。
最後は減速するのでさらに取りづらくなります。
6曲目のプッシュアップとエルボーダウンてんこ盛りセットもビートの無いパートは自身のリズム感頼りに。
ストレスを感じる場面があるかもしれませんが、いずれリズムに合流できれば良いやという軽いスタンスで。
コンディションを整えて全力ビヨンセ
勝負はダンベル前の8曲目、ビヨンセ。
ポジション3ダブルタイムをベースに動作を繰り返します。
いずれのセットにおいても頭に32カウントのペダリングがあるため、この間にお腹に力を入れ直し長時間ポジション3ダブルタイムをこげるフォームへ整える余裕があります。
ポジション3ダブルタイムが苦手な人は、この1曲を乗り越えられるよう、レッスン前半のペースを抑えて臨むと良いかもしれません。
各曲の動作と強度
🚲01
CHANT / Macklemore feat.Tones and I
4:30
[P3↑× RH:BPM112]
[TAP IT BACK / PUSH UP / TAP & PUSH]
タピバ、プッシュアップとタップ&プッシュのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバ。サビからプッシュアップ4カウント
→2カウント→4カウント→2カウント。
2セット目は、サビからプッシュアップ4カウント。
3セット目は、タップ&プッシュ。
プッシュアップ4カウント。
ダブルタップダブルプッシュ。
🚲02
I Ain’t Worried / OneRepublic
2:28
[P3↑× RH:BPM140]
[BACK TO UP / ELBOW DOWN]
バックトゥアップとエルボーダウンのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、バックトゥアップ4カウント
→8カウント→4カウント→2カウント。
エルボーダウン2カウント。
一旦座って、再び立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ2カウント+2エルボーダウン2カウント。
🚲03
Somebody To Love / MARF & Wulf
2:55
[P2↓× DT:BPM130]
[STANDING FAST / ELBOW DOWN / P2RUN]
スタンディングファスト、エルボーダウン、ポジション2ランのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、サビでスタンディングファスト8カウント→4カウント。
2セット目は、エルボーダウン2カウント→4カウント
→ライト&レフト2カウント。
サビでスタンディングファスト8カウント→4カウント。
ポジション2ラン32カウントでフィニッシュ。
🚲04
2 Be Loved (Am I Ready) / Lizzo
3:07
[P1↑× RH:BPM156]
[ELBOW DOWN]
ひたすらエルボーダウンのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション1。
1セット目は、サビでエルボーダウンオフビート2カウント。
2セット目は、エルボーダウンライト&レフトオフビート2カウント
→2ライト2レフト
→サビでボースハンド
→ライト&レフト
→シングルシングルダブル。
3セット目は、サビでエルボーダウンオフビート2カウント
→ライト&レフト
→シングルシングルダブル。
🚲05
Glimpse of Us / Joji
3:53
[P3↑× RH:BPM170]
[BACK TO UP]
3拍子でバックトゥアップのセット。
3拍子スタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
サビでバックトゥアップ12カウントを3セット繰り返します。
🚲06
Massive / Drake
5:36
[P2↓× DT:BPM125]
[PUSH UP / ELBOW DOWN / STANDING FAST / PUSH & ELBOW]
ダブルタイムでプッシュアップ、エルボーダウン、スタンディングファストのセット。
ダブルタイムスタート。
プッシュアップ2カウント。
スタンディングファスト4カウント。
エルボーダウン2カウント。
スタンディングファスト4カウント。
プッシュ&エルボー2カウント。
🚲07
Late Night Talking / Harry Styles
2:57
[P3↑× RH:BPM115]
[BACK TO UP]
ひたすらバックトゥアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、バックトゥアップ4カウント→2カウント。
2セット目は、バックトゥアップ4カウント→2カウント
→バックトゥアップ4カウント+2バックトゥアップ2カウント
→バックトゥアップ2カウント。
🚲08
BREAK MY SOUL / Beyonce
4:38
[P2↓P3↑P1↓P5↑× DT:BPM115]
[HANDLE TAP / PUSH UP / P3DT / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
ダブルタイムでハンドルタップ、プッシュアップ、エルボーダウン、プッシュ&エルボー、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、ハンドルタップ(P1⇔P2)
ハンドルタップ(P1⇔P2)+2プッシュ2カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント。
→ハンドルタップ(P5⇔P3)+2プッシュ2カウント。
座って、2セット目は、ハンドルタップ(P1⇔P2)
ハンドルタップ(P1⇔P2)+2エルボー2カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント
→ハンドルタップ(P5⇔P3)+2エルボー2カウント。
座って、3セット目は、プッシュ&エルボー2カウント。
ポジション3ダブルタイム32カウント。
→ハンドルタップ(P5⇔P3)+2プッシュ2カウント。
→ハンドルタップ(P5⇔P3)+2エルボー2カウント。
→ハンドルタップ(P5⇔P3)+プッシュ&エルボー2カウント。
🚲09
Sweet / Jon Batiste, Pentatonix, Diane Warren
2:38
[↓:BPM148]
[DUMBBELL]
ひたすらショルダープレスのセット。
ショルダープレス2カウント
→ライト&レフト
→シングルカウント
→ライト&レフト2カウント
→ボースハンド4カウント→2カウント
→4ライト&レフトシングルカウント+4ボースハンド2カウント。
🚲10
Irrelevant / P!NK
3:52
[P3↑× RH:BPM144]
[TAP IT BACK / PUSH UP / BACK TO UP / TWIST / TWISTING BACK TO UP]
タピバ、プッシュアップ、バックトゥアップ、ツイスト、ツイスティングバックトゥアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバ。
プッシュアップ2カウント。
サビでバックトゥアップ2カウント。
サビでツイスト。
2セット目は、タピバ。
プッシュアップ2カウント。
サビでバックトゥアップ2カウント。
サビでツイスト。
ツイスティングバックトゥアップ2カウント。
3セット目は、サビでバックトゥアップ2カウント。
🚲11
Beautiful Liar / Nalty & Kemi
3:33
[P2↓P3↑× DT:BPM128]
[ELBOW DOWN / P3RUN / P2RUN]
ダブルタイムでエルボーダウンとランのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウン2カウント
→シングルカウント。
ドロップでポジション3ラン32カウント
→ポジション2ラン32カウント。
2セット目は、エルボーダウン2カウント
→4カウント→シングルカウント。
ドロップでポジション3ラン64カウント。
FEEL NOW 4のセットリスト
🚲01
CHANT / Macklemore feat.Tones and I
[TAP IT BACK / PUSH UP / TAP & PUSH]
↓
🚲02
I Ain’t Worried / OneRepublic
[BACK TO UP / ELBOW DOWN]
↓
🚲03
Somebody To Love / MARF & Wulf
[STANDING FAST / ELBOW DOWN / P2RUN]
↓
🚲04
2 Be Loved (Am I Ready) / Lizzo
[ELBOW DOWN]
↓
🚲05
Glimpse of Us / Joji
[BACK TO UP]
↓
🚲06
Massive / Drake
[PUSH UP / ELBOW DOWN / STANDING FAST / PUSH & ELBOW]
↓
🚲07
Late Night Talking / Harry Styles
[BACK TO UP]
↓
🚲08
BREAK MY SOUL / Beyonce
[HANDLE TAP / PUSH UP / P3DT / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
↓
🚲09
Sweet / Jon Batiste, Pentatonix, Diane Warren
[DUMBBELL]
↓
🚲10
Irrelevant / P!NK
[TAP IT BACK / PUSH UP / BACK TO UP / TWIST / TWISTING BACK TO UP]
↓
🚲11
Beautiful Liar / Nalty & Kemi
[ELBOW DOWN / P3RUN / P2RUN]
FEEL NOW 1(旧FEEL NOW BLACK:2022年1月リリース版)
2022年リリースのプログラム。FEELCYCLEが厳選した最新曲で構成されたNOWシリーズ。
FEELCYCLE公式SNSより
4度のグラミー賞を受賞しているエドシーランの待望のニューアルバム”= (イコールズ)”よりアップテンポの”Shivers”や全米チャートにて連続首位獲得しているザ・キッド・ラロイ&ジャスティン・ビーバーの”STAY”、ミリオンセラーを記録したアデルの最新アルバム”30″より”Easy On Me”を選曲。
FEEL NOW初回となる2022年1月リリース版。
使用されている楽曲は2021年4月以降にリリースされた最新曲ばかりです。
ダンベル1曲を含む12曲構成。
使用するハンドルポジションは、ポジション2とポジション3がメイン。
1曲のみポジション1を使用します。
FEEL NOW 1の強度
直近リリースされた「FEEL NOW」と同等の負荷を感じました(並強度)
ランはラストソングのみに登場します。
フィニッシュはポジション3ランが64カウントありますが、普段からBB2を受講している人にとっては余裕を持って臨めるでしょう。
ポジション3ダブルタイムは度々登場するものの、ほとんどが32カウント止まり。
しかもダブルタイム中の動作はありません。
さらに難しい動作やコンビネーションもほとんど登場しません。
しかし、ポジション3ダブルタイムが苦手な人にとっては強度を感じやすいかもしれません。
「誰もが楽しむことができる強度のプログラム」は初級者向けのメッセージだったんですね。
普段からBB2やBB3を受講している人にとっては物足りなさを感じそう。
個人的には、今後の「FEEL NOW」で、アプローチ次第で振れ幅があるセットリストへの進化を期待したいです。
走破のポイント
序盤から全力で
前記通り、ポジション3ダブルタイムが苦手な人を除き、誰もが余裕を持って完走できるようなセットリストです。
走後感を増すために各動作のアプローチを深めてみてはいかがでしょう?
プッシュアップやエルボーダウンはより深く、フライのクローズは肘までくっ付けるように。
ランはラストソングのみ。
それまでに至るダブルタイムは忠実に。
ダイヤモンドもアプローチアップを
ダイヤモンドのシングルカウントが登場します。
シングルカウントなので回転が速く雑になりやすい。
腕や肩の力を抜き、お腹でしっかり支えます。
回転時には肩移動ではなくお腹を移動するイメージ。
ガチのノーバウンスで脚のアプローチを高めるのも良いと思います。
オフビートも丁寧に
ダイヤモンドと同じくらい雑になりやすいのが、立ちこぎポジション1でのオフビート。
曲のテンポが速く、タピバとエルボーダウンを素早く繰り返します。
お腹でしっかり支えて、手や腕、肩はリラックス。
素早く動けるフォームを掴めると、リズムから脱落することなくアプローチを高められそう。
各曲の動作と強度
🚲01
Rise / Calum Scott
3:36
[P2↓× DT:BPM114]
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
ダブルタイムでプッシュアップ、エルボーダウン、プッシュ&エルボーのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップ4カウント
→サビで2カウント。
2セット目は、エルボーダウン4カウント
→サビで2カウント。
3セット目は、サビでプッシュ&エルボー2カウント。
プッシュアップ後のエルボーダウンはハンドルに体重がのりやすいので注意。
🚲02
Shivers / Ed Sheeran
3:27
[P3↑× RH:BPM141]
[BACK TO UP / TAP IT BACK / PUSH UP / TAP&PUSH]
バックトゥアップ、プッシュアップ、タップ&プッシュのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ8カウント
→サビで4カウント→2カウント。
タピバ。
バックトゥアップ8カウント
→サビで4カウント→2カウント。
プッシュアップ4カウント。
サビでタップ&プッシュ。
バックトゥアップとタピバを混同しないように。
両者の違いを意識しながら。
🚲03
Runaway / R3HAB, Sigala & JP Cooper
2:48
[P2↓P3↑× DT:BPM122]
[PUSH UP / P3DT / ELBOW DOWN]
ダブルタイムでプッシュアップとエルボーダウン、ポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、プッシュアップ4カウント。
しばらくペダリング。
ドロップでポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、エルボーダウン2カウント→4カウント。
しばらくペダリング。
ドロップでポジション3ダブルタイム32カウント。
🚲04
After All / Elton John & Charlie Puth
3:28
[P3↑× RH⇒DT:BPM82]
[SIDE TO SIDE / TAP IT BACK]
サイサイとダブルタイムでタピバのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、サイサイ。
ダブルタイムへ加速。
2セット目は、タピバ。
最後ゆっくりになるためタピバのリズム取りが難しい。
🚲05
Boyz / Jesy Nelson feat.Nicki Minaj
2:59
[P3↑× RH⇒DT:BPM90]
[TAP IT BACK / DIAMOND / PUSH UP]
タピバ、ダイヤモンド、プッシュアップのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバ。
ダイヤモンドトゥザライトシングルカウント
→トゥザレフト(左右4回転ずつ)
2セット目は、プッシュアップ2カウント。
サビでダイヤモンドトゥザライトシングルカウント
→トゥザレフト(左右1回転ずつ)
ダブルタイムへ加速。
3セット目は、プッシュアップ2カウント。
サビでダイヤモンドトゥザライトシングルカウント(4回転)
→トゥザレフト(6回転)
最後だけダイヤモンドの回転数が違うので4回転目で止めないように。
🚲06
Crave / Years & Years
3:17
[P2↓P3↑× DT:BPM128]
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
ダブルタイムでエルボーダウン、スタンディングファストのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、サビでエルボーダウンオフビート2カウント
→ライト&レフト
→サビでボースハンド。
スタンディングファスト8カウント。
2セット目は、サビでエルボーダウンオフビート2カウント
→ライト&レフト。
スタンディングファスト8カウント。
🚲07
THATS WHAT I WANT / Lil Nas X
2:23
[P2↓P1↑× DT:BPM88]
[ELBOW DOWN / TAP IT BACK / TAP & ELBOW]
エルボーダウン、タピバ、タップ&エルボーのセット。
ダブルタイムスタート。
開始しばらくして立ちこぎポジション1。
1セット目は、サビでエルボーダウンオフビート2カウント。
サビ直後にポジション3へ持ち替えます。
2セット目は、タピバオフビート。
サビでエルボーダウンオフビート2カウント。
タップ&エルボーオフビート。
3セット目は、サビでタップ&エルボーオフビート。
🚲08
STAY / The Kid LAROI & Justin Bieber
2:21
[P3↑× RH:BPM170]
[BACK TO UP / PUSH & ELBOW]
バックトゥアップとプッシュ&エルボーのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ4カウント。
サビでプッシュ&エルボー4カウント。
プッシュ&エルボー4カウント+2バックトゥアップ2カウント。
バックトゥアップ4カウント
→2カウント→4カウント。
サビでプッシュ&エルボー4カウント。
プッシュ&エルボー4カウント+2バックトゥアップ2カウント。
🚲09
Promises / Diplo, Paul Woolford & Kareen Lomax
3:21
[P2↓P3↑× DT:BPM122]
[ELBOW DOWN / P3DT]
ダブルタイムでエルボーダウンとポジション3ダブルタイムのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウンライト&レフト2カウント。
サビでポジション3ダブルタイム32カウント。
2セット目は、エルボーダウンライト&レフト2カウント。
サビでポジション3ダブルタイム32カウント。
3セット目は、サビでポジション3ダブルタイム64カウント。
エルボーダウンオフビート直後のポジション3ダブルタイムで慌ただしい。
ポジション3ダブルタイムのことを考えてエルボーダウンが疎かになりやすいので丁寧に。
🚲10
Take My Breath / The Weeknd
3:40
[↓:BPM121]
[DUMBBELL]
ショルダープレス、フライ、フロントパンチのセット。
一度動作が始まったら曲の最後まで終わりません。
ショルダープレス2カウント。
フライ2カウント。
フロントパンチライト&レフトシングルカウント
→シングルシングルダブル。
ショルダープレス2カウント。
フライ2カウント。
サビでフロントパンチライト&レフトシングルカウント。
ショルダープレス2カウント。
サビでショルダープレスライト&レフトシングルカウント
→シングルシングルダブル。
🚲11
Easy On Me / Adele
3:44
[P3↑× RH:BPM142]
[TAP IT BACK]
ひたすらタピバのセット。
リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、サビでタピバ。
2セット目は、サビでタピバ
→ダブルタップ
→サビでシングルタップ。
しばらくペダリング。
🚲12
Fall Into Me / Forest Blakk
3:46
[P2↓P3↑× DT:BPM118]
[PUSH UP / P2RUN / P3RUN]
ダブルタイムでプッシュアップとランのセット。
ダブルタイムスタート。
1セット目は、サビでプッシュアップ4カウント→2カウント。
2セット目は、サビでポジション2ラン32カウント
→ポジション3ラン32カウント。
3セット目は、サビでポジション3ラン64カウント。
立ちこぎのままリズムへ減速してフィニッシュ。
プッシュアップは胸から。
頭からハンドルへ近付けずに。
FEEL NOW 1のセットリスト
🚲01
Rise / Calum Scott
[PUSH UP / ELBOW DOWN / PUSH & ELBOW]
↓
🚲02
Shivers / Ed Sheeran
[BACK TO UP / TAP IT BACK / PUSH UP / TAP & PUSH]
↓
🚲03
Runaway / R3HAB, Sigala & JP Cooper
[PUSH UP / P3DT / ELBOW DOWN]
↓
🚲04
After All / Elton John & Charlie Puth
[SIDE TO SIDE / TAP IT BACK]
↓
🚲05
Boyz / Jesy Nelson feat.Nicki Minaj
[TAP IT BACK / DIAMOND / PUSH UP]
↓
🚲06
Crave / Years & Years
[ELBOW DOWN / STANDING FAST]
↓
🚲07
THATS WHAT I WANT / Lil Nas X
[ELBOW DOWN / TAP IT BACK / TAP & ELBOW]
↓
🚲08
STAY / The Kid LAROI & Justin Bieber
[BACK TO UP / PUSH & ELBOW]
↓
🚲09
Promises / Diplo, Paul Woolford & Kareen Lomax
[ELBOW DOWN / P3DT]
↓
🚲10
Take My Breath / The Weeknd
[DUMBBELL]
↓
🚲11
Easy On Me / Adele
[TAP IT BACK]
↓
🚲12
Fall Into Me / Forest Blakk
[PUSH UP / P2RUN / P3RUN]
イチローの言葉「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」
筆者シラタキは、毎朝5時に起きてFEEL ANYWHEREでオンラインレッスンを受講しています。
この習慣を続けられているのもサポートアイテムのおかげ。
愛用しているサポートアイテムをブログ記事にまとめました。
同じFEELCYCLISTのみなさんは、どんなサポートアイテムを使っていますか?
習慣をより良くするために、良い物はじゃんじゃん取り入れたいです。
是非コメントで教えてください!
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