FEELCYCLE「BC SOJA」は、初級者〜中級者向けBody Conditioningシリーズで、レッスン使用曲にアメリカのレゲエバンド「SOJA(ソージャ)」の楽曲を採用したアーティストプログラムです。
使用するハンドルポジションは、ポジション2とポジション3のみ。
BCシリーズの中でも少ない5曲数構成。
セットリストを通してバックトゥアップとサイサイが登場しない珍しいプログラムです。
BC SOJAの強度
他のBCシリーズと同様に、直近リリースされた「FEEL NOW」と比べて控え目の負荷を感じました(低強度)
ランは登場しません。
ラストソングに長めの立ちこぎが登場しますが、ダブルタイムではなく速めのリズム。
脚は強度を感じる場面が少ないです。
一方、プッシュアップ2カウントが多く腕への強度はそこそこ。
リズムが速かったり、オフビートだったりと、少し難しく感じるかもしれません。
走破のポイント
冷静にリズムキャッチ
リズムが取りづらい上にオフビートの動作が多め。
2曲目と4曲目に登場するプッシュアップ2カウントはスピードが速めです。
外れないようにリズムキャッチの維持を。
立ちこぎ中もお腹に力を入れる
肩や腕の力を抜いてリラックス。
常にお腹に力が入っている状態にします。
プッシュアップやエルボーダウン等のアプローチに集中できるように。
プッシュアップを深く
リズムキャッチに慣れてきたらプッシュアップを深めに。
2カウントではアップの時に完全に腕を伸ばしきるのではなく、少し曲がったところでダウンへ切り替えると深いアプローチに間に合いやすい。
各曲の動作と強度
🚲01
Things You Can’t Control / SOJA
4:04
[P2↓P3↑× RH:BPM144]
[ELBOW DOWN]
エルボーダウンのセット。
リズムスタート。
開始後しばらくペダリングのみ。
1セット目は、サビでエルボーダウン4カウント。
立ちこぎポジション3。
2セット目も、サビでエルボーダウン4カウント。
🚲02
Press Rewind / SOJA
4:34
[P3↑× RH:BPM136]
[TAP IT BACK / PUSH UP]
タピバとプッシュアップのセット。
リズムスタート。
開始後まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、タピバオフビート
→ダブルタップ。
2セット目は、タピバオフビート
→ダブルタップ。
プッシュアップオフビート2カウント。
タピバオフビート
→ダブルタップ。
🚲03
Your Song / SOJA feat.Damian “Jr.Gong” Marley
3:21
[P2↓× DT:BPM74]
[ELBOW DOWN]
ダブルタイムでエルボーダウンのセット。
1セット目は、エルボーダウンライト&レフトシングルカウント。
2セット目は、エルボーダウンライト&レフトシングルカウント
→2ライト2レフト。
3セット目は、エルボーダウンライト&レフトシングルカウント
→ライト&レフト
→2ライト2レフト。
🚲04
More / SOJA
4:55
[P3↑× RH:BPM142]
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
プッシュアップとタピバのセット。
リズムスタート。
開始後まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目と2セット目は、プッシュアップ4カウント。
タピバ。
3セット目は、プッシュアップ2カウント。
タップ&プッシュ。
終わるかと思いきや、立ちこぎのまましばらくペダリングでフィニッシュ。
🚲05
I Believe / SOJA feat.Michael Franti & Nahko
3:22
[P2↓P3↑× RH:BPM172]
[PUSH & ELBOW]
プッシュ&エルボーのセット。
1セット目は、プッシュ&エルボー4カウント。
ポジション3リズム32カウント。
2セット目は、ポジション3リズム32カウント
→プッシュ&エルボー4カウント→2カウント。
立ちこぎ継続。
3セット目はプッシュ&エルボー4カウント。
BC SOJAのセットリスト
🚲01
Things You Can’t Control / SOJA
[ELBOW DOWN]
↓
🚲02
Press Rewind / SOJA
[TAP IT BACK / PUSH UP]
↓
🚲03
Your Song / SOJA feat.Damian “Jr.Gong” Marley
[ELBOW DOWN]
↓
🚲04
More / SOJA
[PUSH UP / TAP IT BACK / TAP & PUSH]
↓
🚲05
I Believe / SOJA feat.Michael Franti & Nahko
[PUSH & ELBOW]
イチローの言葉「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」
筆者シラタキは、毎朝5時に起きてFEEL ANYWHEREでオンラインレッスンを受講しています。
この習慣を続けられているのもサポートアイテムのおかげ。
愛用しているサポートアイテムをブログ記事にまとめました。
同じFEELCYCLISTのみなさんは、どんなサポートアイテムを使っていますか?
習慣をより良くするために、良い物はじゃんじゃん取り入れたいです。
是非コメントで教えてください!
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