BB1 NOW 1の強度&セットリスト:FEELCYCLE

FEELCYCLE「BB1 NOW 1」は、全身の脂肪燃焼を目的とした初級者向けBody Burnシリーズで、レッスン使用曲にFEELCYCLEが厳選した最新曲を採用したNOWシリーズ第1弾です。

2024年リリースのプログラム。FEELCYCLE が厳選した最新曲で構成された NOWシリーズ。ビヨンセとのコラボで米ビルボード・アルバム・チャート1位を獲得した新進気鋭のミュージシャン/シンガーソングライター、シャブージーの” A Bar Song”をはじめ、バッジャー&ナターシャ・べディングフィールドの”These Words”、テイラー・スウィフトの”Fortnight”などを選曲。

FEELCYCLE公式紹介文より

使用するハンドルポジションは、ポジション2とポジション3のみ。
ダンベル1曲を含み、ダンベルの後に2曲ある全11曲構成です。

シラタキ
シラタキ

【筆者紹介】暗闇バイクフィットネス「FEELCYCLE」歴6年のシラタキです。
レッスン受講総数はスタジオとANYWHEREを合計して1000本超。
根っからのHouse好きです。
ブログ「FEELCYCLIST」ではオリジナルの強度表とレッスンレポートを公開。
エックスではレッスン直後の感想を発信しています。

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BB1 NOW 1の強度

BB1の中でも負荷は控えめに感じました(低強度−)

ランもスタンディングファストも、もちろんポジション3ダブルタイムもありません。
脚への負荷はFEELCYCLE全プログラムの中で最低水準と言えそうです。

インストラクターさんが止める指示するのを忘れているんじゃないかと勘違いするくらい、長い時間、単調な動作を続ける場面があります。
経験者にとっては飽きやすいかもしれません。

走破のポイント

1曲目からフルアプローチで

レッスン後の満足度を高めるために、登場するどの動作においても、深いアプローチで臨むことをおすすめします。
リズムもダブルタイムも曲のテンポに忠実に。
単にモーションを大きくするのではなく、どこに効いているのかを確かめながら。

早期のフォームの改善を

同じ動作を延々と繰り返す傾向です。
余計な負荷やストレスの軽減、アプローチアップのためにも、曲の序盤にフォームを意識して固めておくと良いでしょう。

余計な力を入れない

肩、腕、手に余計な力が入りやすい。
ペダリングのタイミングだけでなく、動作中にも余計な力が入っていないか確認を。

各曲の動作と強度

🚲01
A Bar Song (Tipsy) / Shaboozey
2:51
[P2↓× RH:BPM81]
[PUSH UP]

プッシュアップのセット。

リズムスタート。
1セット目と2セット目は、サビでプッシュアップ8カウント。
3セット目は、大サビ途中からプッシュアップ4カウント。

シラタキ
シラタキ

プッシュアップをしない時は肩の力を抜いて。


🚲02
Too Sweet / Hozier
4:11
[P2↑P3↑× RH:BPM117]
[BACK TO UP]

バックトゥアップのセット。

リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション2を経由して、立ちこぎポジション3。
1セット目は、サビでバックトゥアップ4カウント。

立ちこぎのままポジション2へ持ち替えて、再びポジション3へ。
2セット目は、サビでバックトゥアップ4カウント→曲の最後まで2カウント。

シラタキ
シラタキ

腰がそらないように背中を丸めたままで。


🚲03
Wherever You Are / Martin Garrix & Dubvision feat.Shaun Farrugia
3:28
[P2↓× DT:BPM127]
[ELBOW DOWN]

ダブルタイムでエルボーダウンのセット。

ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウン4カウント→ドロップで2カウント。

一旦リズムへ減速し、再びダブルタイムへ加速。
2セット目は、エルボーダウンライト&レフト4カウント→ドロップから曲の最後まで2カウント。

シラタキ
シラタキ

腕に体重をかけ過ぎず、お腹を縮めて。


🚲04
Living the Highlife / Zayde Wølf
3:47
[P2↓↑P3↑× RH:BPM78]
[SIDE TO SIDE]

サイサイのセット。

リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション2。
ポジション3へ持ち替えます。
1セット目は、サビでサイサイ。

一旦座って、再び立ちこぎポジション2。
ポジション3へ持ち替えます。
2セット目も、サビから曲の最後までサイサイ。

シラタキ
シラタキ

立ちこぎポジション2は踏み込んだ脚の真上に体重をかけて。
サイサイはお腹を丸めたまま、お腹で支えて。


🚲05
Miles On It / Marshmello & KANE BROWN
2:48
[P2↓P3↑× RH:BPM130]
[PUSH UP]

プッシュアップのセット。

リズムスタート。
1セット目は、サビでプッシュアップ4 カウント。

立ちこぎポジション3。
2セット目は、サビから曲の最後までプッシュアップ4カウント。

シラタキ
シラタキ

余計な力を抜いて。
ハンドルに体重をのせて、戻す時はお腹で押し返すイメージ。


🚲06
Dance With Me / Tones And I
3:45
[P3↑P2↓× RH:BPM129]
[BACK TO UP]

バックトゥアップのセット。

リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
1セット目は、サビでバックトゥアップ4カウント。

一旦座って、再び立ちこぎポジション3。
2セット目は、バックトゥアップ4カウント→大サビから2カウント。

シラタキ
シラタキ

ぐっと引けるところまで引いて。
余裕があったらバック時は極力バウンスを抑えて。


🚲07
Louder / Kygo, Julia Michaels & Chance Peña
3:00
[P3↑× RH:BPM76]
[SIDE TO SIDE]

サイサイのセット。

リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
曲の最後までサイサイ。

シラタキ
シラタキ

踏み込んだ脚に重心を移して。


🚲08
Carry You Home / Alex Warren
2:47
[P2↓× DT:BPM124]
[ELBOW DOWN]

ダブルタイムでエルボーダウンのセット。

ダブルタイムスタート。
エルボーダウン4カウント→2カウント
→ライト&レフト4カウント→2カウント。

シラタキ
シラタキ

リズムが取りづらい。
曲のリズムキャッチに集中して。


🚲09
These Words / Badger & Natasha Bedingfield
2:17
[↓× RH:BPM130]
[DUMBBELL]

ショルダープレスのセット。

ショルダープレス4カウント→2カウント
→ライト&レフト
→シングルカウント
→ボースハンド4カウント。

シラタキ
シラタキ

アップ時は腕を極力真っ直ぐに。
肘の位置が下がり過ぎないように。


🚲10
Fortnight / Taylor Swift feat.Post Malone
3:49
[P3↑× RH:BPM192]
[BACK TO UP / SIDE TO SIDE]

バックトゥアップとサイサイのセット。

リズムスタート。
開始まもなく立ちこぎポジション3。
バックトゥアップ2カウント。
サイサイ。
バックトゥアップ2カウント。

シラタキ
シラタキ

手や腕に頼らずお腹で支えて。


🚲11
Youngblood / Frank Walker feat.Josh Breaks
3:02
[P2↓× DT:BPM126]
[ELBOW DOWN]

ダブルタイムでエルボーダウンのセット。

ダブルタイムスタート。
1セット目は、エルボーダウン4カウント
→ドロップで2カウント。

2セット目は、エルボーダウンライト&レフト4カウント→2カウント
→ボースハンド4カウント
→ドロップから曲の最後まで2カウント。

シラタキ
シラタキ

ハンドルに体重を極力かけないように。
お腹を縦に縮める中で肘が下がるイメージで。


⌛Stretch
Beautiful Things / Benson Boone
3:00

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BB1 NOW 1のセットリスト

🚲01
A Bar Song (Tipsy) / Shaboozey
[PUSH UP]

🚲02
Too Sweet / Hozier
[BACK TO UP]

🚲03
Wherever You Are / Martin Garrix & Dubvision feat.Shaun Farrugia
[ELBOW DOWN]

🚲04
Living the Highlife / Zayde Wølf
[SIDE TO SIDE]

🚲05
Miles On It / Marshmello & KANE BROWN
[PUSH UP]

🚲06
Dance With Me / Tones And I
[BACK TO UP]

🚲07
Louder / Kygo, Julia Michaels & Chance Peña
[SIDE TO SIDE]

🚲08
Carry You Home / Alex Warren
[ELBOW DOWN]

🚲09
These Words / Badger & Natasha Bedingfield
[DUMBBELL]

🚲10
Fortnight / Taylor Swift feat.Post Malone
[BACK TO UP / SIDE TO SIDE]

🚲11
Youngblood / Frank Walker feat.Josh Breaks
[ELBOW DOWN]

イチローの言葉「小さなことを重ねることが、とんでもないところに行くただ一つの道」

筆者シラタキは、毎朝5時に起きてFEEL ANYWHEREでオンラインレッスンを受講しています。
この習慣を続けられているのもサポートアイテムのおかげ。
愛用しているサポートアイテムをブログ記事にまとめました。
同じFEELCYCLISTのみなさんは、どんなサポートアイテムを使っていますか?
習慣をより良くするために、良い物はじゃんじゃん取り入れたいです。
是非コメントで教えてください!

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